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初心者大歓迎 世界一 宣言!

​サーキット走行やレースが初めての方に贈る動画

★RCレースに出場しよう!★

子供の頃、速く走るクルマやそのメカニズム、パワーにあこがれました。
RCの楽しさは、離れたところからクルマを自由に操れる事!
マシンが手の離れたところで自在に動く姿を見れるだけで、ワクワクするのが楽しみの第一歩。
さながら実車と変わらない本格メカニズムも、心を躍らせます。

壊れて直すのもまた一興。
マシンを修復したり、チューンナップして速く走るマシンを想像する。
路面や天候に応じてセッティングを変更する。
気分は一流メカニック。

今度は自分の腕の力を試したくなる。
レースは日常とかけ離れた世界。
ラインどりを研究し、ライバルに一歩リードする。
気持ちが高揚し、アドレナリンがこみ上げる。
気分は一流レーサー。

子供の頃にあこがれたカーレースが、とても気軽に体感できる。
大人になり忘れかけていた
緊張・興奮・感動
全てがRCレースには詰まっています。

☆どのくらい走れる様になったらレースに出ていいの?

マシンがあれば、昨日始めた初心者でも大丈夫!
と言いたいところですが、せっかく出場しても一周も回ることができなかったら、達成感は生まれにくいかもしれません。
ポジティブシンキングの塊の様な方を除いて、パイロンを置いて八の字ができるようになったり、

直線をまっすぐ走れるくらいにはなった方が楽しめるかと思います。
結果はともかく、精一杯の走りができたり、ミスせずに一周回る事ができただけでレースは十分に楽しめます。
経験の長いベテランのレースでの走りを見るもの楽しみの一つ。
普段見せない表情で、真剣にマシンを操る姿はとてもカッコいいんです。

☆邪魔にならないか心配

かく言う私も、生まれて初めて出場するレースには二の足を踏みました。
どんな事でも一緒ですが、新しい場所や新しい環境に入るには、ある程度勇気と覚悟がいります。
入ったことの無い飲食店もしかり
スポーツショップの専門店
新しい学校
新しい職場
新しい部署
初めて訪れる取引先 など。
しかし、後で考えると、新しい環境になじむまでにはそう時間はかからなかったはずです。
RCレースへの出場も
レース自体よりも、新しい環境に踏み込む事こそが軽度のストレスとなって、二の足を踏んでしまうのかもしれません。
そんな私がレースに初出場したのは、一人での練習を2ヶ月くらい行った頃でしょうか。
サーキットの先輩たちは、みな熱心にレース出場を勧めてくれました。
既に顔なじみになってきているのに、それでも足どりが重かったのを覚えています。
初めてレースでのお立ち台に立った時、足が震えたのをよく覚えています。
結果はもちろん、気持ちのよいくらいの最下位でした。
私のひとつ上の順位の人に、2~3周は周回遅れになりました。よく覚えてないのでもっとかもしれません。
それでも、その時の興奮と感動は忘れられなく、未だに鮮明に覚えています。
レースってすごい!エキスパートの人すごい!私もこうなりたい・・!
極端な例かもしれませんが、出場していただくとその一部でも感じ取っていただけるかと思います。
邪魔になるとかならないとか、必死すぎてレース中はそんな事考える余裕なんてありませんでした。


RCは仕事ではありません。同じ趣味を共有する仲間です。
趣味の世界ですから、みんな快く出迎えてくれます。
みんな、普段のストレスやお仕事から解放されにレースに出場しています。
そしてベテランや経験者は、新しい顔ぶれをいつもいつも待っています。
邪魔になるなんてもってのほか。きっと全員が、暖かく出迎えてくれるでしょう。

☆もうちょっと上手に走れる様になったらレースに出ようかな・・・

大丈夫!
なぜならば、レースでの楽しみは練習での楽しみとは異なるからです。
たとえどれだけ上手に走れる様になっても、レースでの緊張感といったら普段の比ではありません。
特に最初のレースでしたら、普段の走りの半分も出せればたいしたものです。
「レースの一日は練習の一ヶ月に勝る」とも言います。
手っ取り早く速くなるには、レースに出場してしまうのが一番!
経験上少し厳しい事を言うのであれば、レースの強さや速さはレースでしか磨けないというのも事実です。
もちろん、出場を強要するつもりは全くありません。
レース出場は、RCの楽しみ方のひとつの提案。
想像以上に楽しく、更なるRCの楽しみを広げてくれる事うけあいです!

☆最初のレースでもあんまりボロボロなのはやだな

もし後輩が、部活や仕事を始めたばかりで
うまくプレイできなかったり、スムースに物事を進める事ができなかった場合それを馬鹿にしたりするでしょうか。
それどころか、上達のコツをアドバイスしたりして応援したくなるはずです。
ましてやRCは仕事ではありません。
意気込みや姿勢を見て、純粋に仲間が増えた事を喜ぶだけです。
RCは趣味という特性上、本当に様々な方が楽しまれています。
レースは「勝負」の一面もありますが
同じ趣味を持つ仲間同士で交流を深め合う事が、実はそれにも勝る楽しみです。
勝った負けたは二の次で、速い人が偉いわけでは決してありません。
5年10年やっている人が上手なのは当たり前。
余談ですが、レディオガガではレースの事をレクリエーションと呼んでいます。

これらは私だけでなく、レースに出場している現ユーザー全ての声だと思っています
後押しとバックアップは私たちにまかせて、
臆せず飛び込んでみませんか!

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